再婚者が安心する意外と知られていないモテアイコン

再婚者が安心する意外と知られていないモテアイコン

マッチングアプリ マリッシュには「シングル応援プログラム」というものがあります。

その中の一つに「リボン」アイコンというものがありますが、このアイコンがある男性ユーザーさんは…

「シングルマザーに理解がある」という意思表示が出来ます。

ただし、有料で購入いただくアイコンということもあり、付いている人は圧倒的に少ないのです。
もちろん、リボンが付いてなくても理解のある紳士はいると思いますが、シングルマザーさんからすればこんなに嬉しい意思表示はないかと思います。

分かって頂きたいのは「伝わる本気度が違う」という事で、アイコン一つで閲覧中のシングルマザーさんの好感度が上がると思います。

何故なのか?と思っている男性もいるかと思いますので、心理的な部分を掘り下げてみましょう!

男性ユーザーさんを見かけた時、シングルマザーさんの心理状態は、子供を大事に思ってくれる人なのだろうか?が頭を過ぎるのだそうです。
そこにリボンアイコンがあると「男性として意思表示をハッキリさせた方」⇒「子供好きなのかな?」⇒「理解してくれて嬉しい!」⇒「良い人なんだろうな」⇒「俄然興味が沸いてきた」⇒「どんな人なんだろう?」⇒「もっと知りたい」⇒「話してみたいな!」と、まだマッチングしていないうちからその男性像に好印象を持つようです。

これは、心理学でいうところの『プライミング効果』というものです。
※プライミング効果(出典:脳科学辞典

仮に自分がシングルマザーの女性として客観的に見た場合、「カッコイイ」男性というのは、口だけではなく自分の意思や覚悟を“シッカリ”アピール出来る人なんだ!と思いますがみなさんはどう思いますか?

それが「笑顔」なのか、「何も言わずともさりげないアピール」なのか?「身だしなみ」なのかは人それぞれだと思いますが、マッチングアプリ マリッシュのリボンアイコンは口には出さずとも自分の考えをさり気なくアピールすることだと思います。
これに身だしなみを最低限意識して、笑顔のプロフィールお写真があるともっと好感度高くなりますよ!

これも心理学でいう『ハロー効果』ですね。
※ハロー効果(出典:Wikipedia

マリッシュが他のマッチングアプリと少し違うのは、マリッシュの考えるスタイルでマリッシュらしく婚活や再婚をサポートしたいと考えた結果として「シングル応援プログラム」を実施したことです。

マッチングしたい素敵な相手を見つけた時、そんな彼女がもしシングルマザー、だったら?
お子様の事も同時に愛せますか?女性に限りませんが、シングルの方はお子さんを分身と思っていますので、お子さん含めて愛してあげて欲しいです。
その時にはぜひ!リボンアイコンを付けてから「いいね!」してみてください。

好感度が上がること請け合いです。

結婚/離婚/再婚の省庁の発表

シングルマザー・ファーザーさんを応援しているマリッシュですが、実際に日本の婚姻数や離婚率はどうなのか?知りたい方もいるかと思いますので、総務省発表の数値をお借りしてきました。

余談ですが、この日本にはシングルマザーが100万人いると言われています。
その中の17%がマリッシュにご登録されています。驚きです!

話を戻して、昨年のデータですが厚生労働省が発表した離婚率の数字です。

1 離婚の年次推移
(1)離婚件数の年次推移
昭和25年以降の離婚件数の年次推移をみると、42年までは6万9千組~8万4千組で推移していたが、59年から63年に減少したものの、平成14年の29万組まで増加傾向となった。平成15年以降は減少に転じ、20年は25万千組となっている。(図1、統計表第1表)

 

出典:厚生労働省

離婚件数は平成14年をピークに下降傾向ではありますが、それでも離婚成立が昭和に比べて多くなっているという事が分かります。
また、マッチングアプリの登場により、オンラインでの再婚やお付き合いの場合は離婚率が低くなる事が調査の結果分かっております。

毎日放送(MBSテレビ)で放送された、『林先生の初耳学』内で『マッチングアプリで結婚したカップルの離婚率は!?』の企画で統計的に(低い)という結果も出ており、予め相手の人となりがそれなりに分かるマッチングアプリの仕組みは結果、離婚率低下の一端を担っているのだと思います。

また、15年といえば、マッチングアプリが日本市場で定着し始めた頃なので、下降の要因の一つになれているのかもしれません。

少し重複しますが、離婚率が少し下降し始めた2017年の毎日新聞の記事を引用します。

2015年の結婚全体のうち、夫妻の両方または一方が再婚だった割合は26.8%と、約3割に上ることが18日、厚生労働省がまとめた人口動態統計の特殊報告で分かった。分析対象とした1975年以降では最高の割合。厚労省は離婚件数が増えて一般的になっているため、再婚に対する意識が変わってきたことが背景にあるとみている。

夫妻とも再婚9.7%

~中略~

 

出典:毎日新聞

平成27年から28年で婚姻/離婚、どちらも減少しているので一概に言えませんが、上記の記事にもあります10年毎の人口動態統計の特殊報告で分かったのは、晩婚化がさらに進んでいるという事です。

下の円グラフは2015年の結婚全体における割合いなのですが、再婚の割合も1975年以降で最高だそうです。男女の初婚は全体の73%くらいで、夫婦どちらかが再婚が17%、どちらも再婚で10%初婚-再婚で見ると4組に1組は再婚カップルさんなんですね!

 

再婚というと対外的な視線を考えがちですが、厚生労働省や毎日新聞の発表からも今は気にする必要がない事が分かります。
シングルマザー・ファーザーで生きていく!と一度は思って頑張っている人も多いかもしれません。
もう離婚はコリゴリ!なんて思っている人も少なくないでしょう。

ですが、頑張りすぎていませんか?お子さんのためにも、金銭的にも、心のケア的にも再婚をもう一度真剣に考えてみてください。
それまで、心の赴くままに恋して結婚して上手くいかなかった経験があるのでしたら、余計に改めて結婚を見直すことで自分の未来にとって明るい光を照らしてくれそうなお相手探しへ進んでみてはどうでしょうか。

さて、最後に、マッチングアプリ マリッシュは、日本の晩婚化と少子化を憂い2017年の11月にサービスをスタートしました。

婚活・再婚マッチングアプリとして、マリッシュで出来るだけ多くの人の笑顔に貢献したいとスタッフ全員が本気で思っています。

また、マッチングアプリ マリッシュは、「一般社団法人 結婚婚活応援プロジェクト」にも参加させて頂いています。
これまでも、そしてこれからもシングルマザーさんやファーザーさんの再婚のお手伝いを続けていきます。

もちろん!お互い初婚さんも多数おられますので、いろんな方にマリッシュで素敵なお相手を見つけて頂きたいです。いえ、見つかると信じています。