女性に嫌われる男性の9つの癖やしぐさ~Part2~

女性に嫌われる男性の9つの癖やしぐさ~Part2~

男性で、見た目も悪くないのに、女性が近づいて来ないという人がいますが、そんなときには、自分の癖やしぐさをチェックしてみましょう。

女性と合コンやデートなどで会う際に、見た目はしっかりと気を使っていたのに、自分の行動や癖、しぐさなどが原因で、女性からの好感度を下げていることがあります。
とくに「女性が嫌がる癖」を無意識にしてしまっていると、それだけで嫌われてしまうもの。

今回は、女性に嫌われる男性の癖やしぐさについてご紹介しますので、「自分はスタイルもファッションもソコソコなのに、どうしてモテないのか?」と思っている男性は、ぜひチェックしてみましょう。

今回はpart2です。

前回は5項目の悪い印象を残してしまう癖をご案内しました。 今回も比較的多い「悪い癖あるある」を4項目に絞ってご案内いたします。

前回記事:女性に嫌われる男性の9つの癖やしぐさ~Part1

目次:
【女性に嫌われる男の行動・態度・外見の特徴】
■女性に嫌われる癖⑥:頻繁に髪をいじる
■女性に嫌われる癖⑦:ポイ捨てする
■女性に嫌われる癖⑧:鼻をほじくる
■女性に嫌われる癖⑨:お金に細かすぎる

女性に嫌われる癖⑥:頻繁に髪をいじる

女性に嫌われる男性の癖やしぐさの6点目は、女性の前でオシャレに気を使っているのでしょうが、頻繁に髪を触ってしまうことです。つまり、女性に不快感を与えるのです。

女性の前で、自分の髪をいじり過ぎると、「目の前の女性に興味がない」「会話に集中していない」と誤解され、真剣に話を聞いていないとして女性は嫌うのです。
それだけでなく、デートで食事をしているときなど、頻繁に髪を触るとフケが落ちて汚いし、抜けた髪の毛が食べ物に混入することだってあるでしょう。
髪が気になってしかたないのなら、トイレの鏡の前で直したらいいでしょう。

女性の方に多いこの癖ですが、だからこそ男性がこの癖をしていると不快に感じる女性が多いのではないでしょうか。

また、ナルシストと思われる事もあるので注意が必要です。

ただ、一般的な心理作用として、女性の場合は「好意があるサイン」とも言われています。 男性であるアナタはその癖を抑えて、お相手の女性がこのサインを出しているかはチェックしてみるのも良いかもしれません。

(出典:LAURIER PRESS

参考記事:シングルマザー/ファザーの恋愛事情のアレコレ

女性に嫌われる癖⑦:ポイ捨てする

今でこそ、厳しい取締りのため、ポイ捨てはあまり見かけなくなりましたが、それでも、ポイ捨てをする人はいます。

ドライブしていたら、前の車からタバコの「ポイ捨て」や、ひどいときには、飲みかけのジュース缶まで、街路樹の中にポイッと捨てている人を見かけます。
こういう癖は、モラルのなさがいっぺんにわかってしまうため、女性に嫌われてしまうのです。思い当たる人は、持ち帰って捨てましょう。

余談ですが、海外では、特にタイやシンガポールでは厳しい刑罰が科されます。

(出典:Wikipedia

女性に嫌われる癖⑧:鼻をほじる

女性に嫌われる男性の癖やしぐさの8点目は、会話中にしても、食事中にしても、鼻をほじったりする癖です。

よく鼻がむずがゆくなったときに、鼻を触ってしまうことがありますが、これなども女性から鼻をほじっているように勘違いしますので、男性としては気をつけるべきところです。
顔の中のパーツなら、どこを触ってもそれほど問題はありませんが、耳や鼻の穴をほじるのは不潔感があって、燃え上がった100年の恋も一気に冷めることがあります。
気をつけましょう。

女性が頻繁にトイレに入ることを経験した男性はいますでしょうか?
実は、この時は化粧直しであるものの、見られたくない事をトイレで済ましている事が多いのです。男性もその位の気遣いが欲しいものです。

マリッシュの中には「グループ」というものがありますが、この中に、癖について嫌悪感があるグループを作っている方がいます。
そして、そのほとんどが女性である傾向が強いので、やはり初デート前にしっかりとその辺りの癖が抜けない人をふるいに掛けているのかもしれませんし、それだけ何気ない動作を見られているという事の現れでしょう。

女性に嫌われる癖⑨:お金に細かすぎる

女性に嫌われる男性の癖やしぐさの9点目は、食事の後の精算で、お金をシビアに計算して支払う額を出してしまうことです。

デートで食事をしたときなどに、基本的には男性が全額払えばいいのでしょうが、それができないのなら割り勘で、大雑把にするのもいいでしょう。

マリッシュでもプロフィールの設定で、「初回デート費用」があります。

女性も割り勘に設定している人が多く、初対面の男性に対して気遣いをされている様子が伺えます。

また、「相手と相談して決める」に設定している女性も多く、ここでも男性に出してもらうという一方的な少々バブリーな考え方は減っているのが令和の時代です。

そうではなく、割り勘だとしても1円の単位まで計算して、端数を男性が持つのではなく、そのまま割り勘を女性に要求することです。
お金の多寡ではなく、あまりにも細かすぎるし、人間の度量が小さすぎることを証明しているようなものなので、女性は嫌うのです。

お金を(出す・出さない)の問題ではないのです。

ただ、シングルマザーの登録が多いマリッシュとしては、シングルマザーさんの生活困窮は日本における問題だと思っています。

お金を出すことが偉い訳ではありませんが、そういう生活状況を考えてあげて、さりげなくスマートにシングルマザーさんに見えていないところでデート費用を出してもらいたいと思います。

ただ、男性も割り勘にしたい心情も時と場合によりありますよね。

女性の本音が知りたいようでしたら調べてみるのも良いでしょう。

(出典:マイナビウーマン

いかがでしょうか。
人は年齢を重ねると他人の癖にたいしてなかなか物申さないものです。
また、言われない方も気が付かず、その癖を直さないですし、直せないものです。

意外と離婚原因が、このような小さなことの積み重ねの場合もあります。
前に離婚歴がプラス?マイナス?のコラムがありましたが、この小さな積み重ねは「性格の不一致」としての元パートナーの想いなのかもしれません。

関連記事:離婚歴(バツあり)は再婚にプラス?マイナス?

新たな出会いも、少しの事でふりだしに戻るのはお互い嫌なものですよね。
もし、アナタが悪い癖を持っていると思ったのなら、今度は本気で直してみてください。
努力したアナタは光っていて、マッチングした目の前の女性には素敵に見えているはずですから。

前回記事:女性に嫌われる男性の9つの癖やしぐさ~Part1