40代でも再婚できる!成功に導く7つのポイントやパートナーとの出会い方を詳しく解説
「40代でも再婚できるのかな」
「次こそ失敗したくない」
「どうやって相手を探せばいいのかわからない」
このような疑問や悩みを抱えていませんか?
近年では、離婚や再婚は一般的になっています。40代であっても、これからの人生を共にするパートナーを再度求めるのは自然なことです。
とはいえ、なかなか積極的になれない人や、恋愛が久しぶりで戸惑っている人も多いはず。もうつらい思いをするのは避けたいですよね。
そこでこの記事では、以下の内容を詳しく解説していきます。
- 40代の再婚率について
- 40代が恋愛で抱える悩み
- 再婚に成功するポイント
- パートナーとの出会い方
最後まで読めば、幸せな結婚生活を手に入れる可能性がアップするはずです。
実際にマッチングアプリ「マリッシュ」では、40代での再婚事例も複数報告されています。会員登録は無料なので、ぜひお気軽に婚活をスタートさせてみてくださいね!
40代の再婚率をデータで解説
今や結婚する4組に1組が再婚カップルの時代です。しかし「20代と30代がほとんどでは?」と疑問に思う人も多いはず。
そこで、2019年の再婚における年代別のデータを見ていきましょう。
男性 | 女性 | |
総数 | 85,989人 | 74,537人 |
20代 | 6,914人 | 11,211人 |
30代 | 28,757人 | 29,033人 |
40代 | 27,608人 | 20,000人 |
50代 | 13,891人 | 9,803人 |
再婚する人のうち、40代は男性が32%、女性は27%の割合を占めます。20代や30代と比較しても、遜色ない結果ですよね。
つまり40代であっても、再婚できる可能性は十分にあると言えます。
出典:統計で見る日本「人口動態調査 人口動態統計 確定数 婚姻 」
再婚したい40代が抱える5つの悩み
再婚したいと思っていても、どうしても慎重になってしまう40代も多いのではないでしょうか。
こちらでは、主な悩みを5つ紹介します。
- 異性と知り合う機会がない
- 養育費などで金銭的な余裕がない
- 子連れでも相手にしてもらえるのか
- 子どもがどう思うのか
- 妊娠への不安
ご自身の状況を整理するためにも、確認してみてください。
1.異性と知り合う機会がない
再婚に向けた最初の一歩は、異性と出会うことです。しかし、自宅と職場を往復するだけの生活になっており、出会う機会がないと悩む40代は大勢います。
もし職場に気になる人がいても、仕事への影響や人間関係を考慮すると、アプローチするのは難しいですよね。責任ある立場を任させることも多い40代であれば、なおさらです。
40代ともなると、休日に友人と遊びに行ったり、紹介をしてもらったりする機会も以前よりも減ってくるでしょう。生活範囲が限定されやすい40代にとって、異性と出会うハードルは高くなっています。
2.養育費などで金銭的な余裕がない
再婚を考えるにあたって、お金は重要な問題です。離婚相手への養育費や慰謝料を支払っている場合、金銭的な余裕がないケースもあるでしょう。
婚活にかかる費用やパートナー候補に打ち明けるタイミングが気にかかり、なかなか積極的になれない人も多いでようです。
特にシングルマザーの場合、金銭事情は深刻です。厚生労働省の「令和元年国民生活基礎調査」によると、母子家庭の86.7%が生活が苦しいと回答しています。
金銭的な余裕のなさは、40代が再婚をする障害となっています。
3.子連れでも相手にしてもらえるのか
40代での再婚率が低くないとはいえ、やはり子連れでは事情が変わってきます。子連れの人を恋愛対象として見れない人が一定数いるのも事実です。
「子どもの存在を隠して交際を始めて、後から打ち明けよう」と考える人もいるかもしれませんが、推奨できません。
相手との信頼関係が崩れてしまい、真剣な交際を続けていくのは困難になるでしょう。最悪の場合、都合のいい遊び相手として扱われる危険性も考えられます。
もちろん、世の中には子連れ再婚に理解のある人は大勢います。しかし、周囲の環境やイメージから、相手にしてもらえないのではと悩む40代は少なくありません。
4.子どもがどう思うのか
子連れ再婚であれば、子どもの気持ちが気になるのは当然です。子どもの理解を得られなくては、幸せな再婚とは言えません。
子どもが小学校に入学する前くらいの年齢であれば、それほど抵抗なく新しいパパやママの存在を喜んでくれるケースも多いでしょう。
しかし40代の場合、子どもが思春期を迎えている場合もあります。ただでさえ多感で難しい時期なので、子どもからの反発を受け、再婚の難易度が上がってしまうようです。
5.妊娠への不安
40代の再婚では、妊娠や出産に関する不安も大きくなります。医療の発達により40代での出産も増えているとはいえ、軽くは考えられない問題です。
自然と新しい生命を授かる可能性も十分にありますが、時間がかかるかもしれません。
自分や相手の親からのプレッシャーもあるでしょう。不妊治療に取り組むとなれば、経済的にも精神的にも大きな負担がかかります。
もしパートナーが自分たちの子どもを強く望んでいる場合、再度の離婚につながるのではと悩む40代は多いです。
40代が再婚をする7つのポイント
40代が再婚をするためには、ポイントが7つあります。
- 求める条件を増やしすぎない
- 若々しさを意識する
- 年齢を言い訳にしない
- 離婚経験を活かす
- 再婚を焦らない
- 出会いの数を増やす
- 似た境遇の相手を探す
事前に内容を把握して、今後の婚活に活かしてみてください。
1.求める条件を増やしすぎない
40代が再婚をするためには、相手に求める条件を増やしすぎないよう注意してください。年齢や年収などの理想が高すぎては、出会いのチャンスが少なくなってしまいます。
よほど印象が悪い、価値観が合わないような相手でなければ、まずは気軽にデートをしてみるといいでしょう。求める条件を満たしていなくても、意外と居心地がいいと感じるケースもあるものです。
もちろん人生を共に歩むパートナーなので、すべての条件を妥協する必要はありません。絶対に譲れないものだけに絞り、出会いの選択肢を減らさないのが、40代の再婚におけるポイントです。
2.若々しさを意識する
40代になると、自分の外見に無頓着になっている人も増えてきます。恋愛対象として見てもらうためにも、きちんと身だしなみを整えましょう。
無理に若者のようなファッションをする必要はありません。清潔感があり、自分に似合っていれば若々しく見えるものです。
また、外見だけでなく、気持ちの若々しさも大切です。たとえば以下のような40代が2人いた場合、どちらが魅力的に感じるでしょうか。
- Aさん:老後にひとりが不安だから再婚をしたい
- Bさん:恋愛も結婚生活も楽しむために再婚したい
おそらくほとんどの人が、後者を選ぶはずです。
見た目も気持ちも若々しく、恋愛に前向きな姿勢をアピールするのが、40代が再婚するためには欠かせません。
3.年齢を言い訳にしない
再婚に向けて活動をしていく中で、思うような成果が出ないこともあるでしょう。それでも、年齢を言い訳にしないよう気をつけてください。
実際に多くの40代が再婚をしていますし、素敵なパートナーと巡り会うにはある程度の時間がかかるものです。年齢を言い訳にして卑屈になっていると、ネガティブな感情が周囲にも伝わり、あなたの魅力を損なってしまうかもしれません。
働き盛りとも言われる40代は、まだまだ老け込むような年齢ではないです。これからの人生では今日が一番若いのですから、時間を無駄遣いせず、ポジティブな気持ちで婚活に取り組みましょう。
4.離婚経験を活かす
離婚経験は決してマイナスではありません。つらい経験をしたからこそ、人間として一回り成長できた部分があるはずです。結婚に対する価値観がはっきりしますし、パートナーに幻想を抱くこともなくなります。
直接的な離婚原因を作ったのが以前の配偶者であっても、あなたにも反省できる点はあるでしょう。しっかりと原因を分析して、改善を心がけてください。
離婚経験を活かして、お互いを尊重した関係を築くのが、40代が再婚する秘訣です。
5.再婚を焦らない
再婚へ前向きになるのも大事ですが、あまり焦りすぎないようにしてください。冷静さを失った状態では、パートナー選びに失敗してしまう危険性が高くなります。
特にシングルマザーやシングルファザーの場合、子どものためにと再婚を焦ってしまいがちです。子どもとの関係が築ける前に再婚を決断し、失敗するケースも珍しくありません。
また、再婚を焦ってしまうと、相手にプレッシャーを与えてしまいます。あなたの存在を重荷に感じて、気持ちが離れてしまう可能性も考えられます。
落ち着いた大人の振る舞いも40代の魅力の1つです。再婚を目的にするのではなく、幸せになるための手段の1つくらいの余裕を持っておくのがポイントだと言えます。
6.出会いの数を増やす
当然ですが、出会いの数が多ければ素敵なパートナーと出会える可能性も高まります。自宅と会社を往復するだけの生活ではなく、まずは接点を増やす努力をしてみましょう。
習い事を始めたり、社会人サークルに参加したりするのもよいでしょう。近年では40代を歓迎しているものも増えていますし、自分磨きをしていると魅力も増します。
しかし仕事が忙しい40代には、どうしても時間を作れない人もいるはずです。出会いの数を増やすのが難しい場合、マッチングアプリの利用をおすすめします。スキマ時間に婚活ができるので、忙しい人でも負担になりませんよ。
なお、利用するときのコツについては関連記事「マッチングアプリならバツイチでも出会いやすい!利用をおすすめする7つの理由を紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
7.似た境遇の相手を探す
似た境遇の相手とは気持ちを理解し合えるので、良好な関係を築きやすいです。もしお互いに離婚経験があれば、つらい気持ちにも寄り添えるでしょう。
また、年齢が近い相手を選ぶのも再婚のポイントです。
厚生労働省のデータによると、夫婦とも再婚の場合、平均年齢は男性が46.5歳で女性は42.5歳です。つまり離婚経験のある40代カップルであれば、再婚につながる可能性が高いと言えます。
あまりにも年齢が離れていたり、暮らしてきた環境が違うと、価値観を合わせるのは難しくなります。40代が再婚をするためには、似た境遇の相手を探すのが近道です。
参考:厚生労働省「平成28年度 人口動態統計特殊報告 婚姻に関する統計の概況」
40代が再婚相手を探す方法3選
こちらでは、40代が再婚相手を探す方法を厳選して3つ紹介します。
- マッチングアプリに登録する
- 結婚相談所に入会する
- 婚活パーティーに参加する
それぞれの特徴を知って、自分に合った方法を選ぶ参考にしてくださいね。
1.マッチングアプリに登録する
40代の中にはマッチングアプリを利用した経験がなく、抵抗がある人も少なくないでしょう。しかし現代においては、異性と出会う方法としてかなり一般的になっています。
最大の特徴は費用対効果が抜群である点です。女性なら無料のものも多く、男性であっても飲み会1回分ほどの料金で利用できます。年齢や離婚経験の有無などの条件で異性を検索し、複数の相手と同時にやり取りが可能です。
40代が再婚相手を探す方法として、マッチングアプリはまさにうってつけと言えます。
ただしマッチングアプリの種類によっては、20代の会員が中心の場合もあります。そのため、年齢層が比較的高いものを選ぶよう注意してください。
なお、選び方については関連記事「再婚相手を探すならマッチングアプリ・サイトがおすすめ!選ぶポイントや出会うコツも解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
2.結婚相談所に入会する
結婚相談所は、コンサルタントのサポートを受けながら婚活できるのが特徴です。恋愛をするのが久しぶりの40代であっても、安心して相手を探せます。
詳細なプロフィールを元に婚活をするので、希望条件にぴったり合う相手を選べるのもメリットです。離婚経験や子どもの有無にも、理解のある人と出会えるでしょう。
ただし結婚相談所は、高額な費用がかかるケースがほとんどです。失敗を避けるためにも、口コミや評判を念入りに調べてから入会を判断してください。
3.婚活パーティーに参加する
婚活パーティーは、同時に複数の人と直接会って話せるのが特徴です。雰囲気や相性は対面してみないとわからない部分も多いので、まずは会ってみたい人におすすめです。
離婚経験者やシングルマザー・シングルファザー向けの婚活パーティーも増えているので、40代でも参加しやすくなっています。
ただし、ひとりの相手と話せる時間が短い点や、見た目で判断されやすいデメリットもあります。まずは一回参加して要領をつかみ、メインの婚活方法にするか検討するといいでしょう。
40代が再婚相手と出会うにはマリッシュがおすすめ!
40代だからといって、再婚を諦める必要はありません。記事で得た情報を参考にして、前向きな気持ちで婚活に取り組んでくださいね!
40代が再婚相手と出会うには、マッチングアプリの「マリッシュ」がおすすめです。
マリッシュでは再婚を応援しているので、離婚経験に理解のある相手と出会えます。さらに、年齢層が高く真剣な出会いを求めている会員が多いのも、40代が選ぶメリットです。
実際にマリッシュを通じて素敵なパートナーと出会い、再婚をした40代のカップルも大勢いますよ。
もし操作方法に不安がある人でも、以下の3ステップで簡単に利用できます。
- 理想の相手を検索する
- 気になったら「いいね!」する
- マッチングしたらメッセージを送る
幸せになるチャンスを逃さないためにも、まずはお気軽に会員登録をしてみてください。