マッチングアプリで初回デートの約束までたどり着けない?デートのきっかけアイデア4つご紹介
「デートへの誘い方がわからない」
「マッチング後メッセージで終わってしまう」
「ドタキャンばかりでなかなか会えない」
メッセージのやり取りが順調で「会ってみたいな」と思っても、上記のようなお悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、マッチングアプリでデートに誘うきっかけアイデアをご紹介します!
本記事では、デートに誘う際の例文もご用意していますので、ぜひご活用ください。
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今回はマッチングアプリで恋活をしていた筆者が実践していた具体例を交えながら解説しています!
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- マッチングアプリで初回のデートに誘うタイミングは?
- マッチングアプリでデートに繋げる4つの話題アイデア
- マッチングアプリでデートに誘う際の注意点
- マッチングアプリでお互いが安心して会うための工夫
- マッチングアプリでドタキャンされないためには?
マッチングアプリは20代が使うものというイメージがある
離婚歴があり、恋活・婚活に前向きになれない
というお悩みはありませんか?
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マッチングアプリで初回のデートに誘うタイミングは?
マッチングアプリで初回のデートに誘うタイミングは、マッチングから1ヶ月以内にしましょう。
メッセージのやり取りを重ねていく中で、デートに誘うタイミングは重要です。
慎重になりすぎて誘うタイミングが遅くなったり、走って早すぎてもうまくいきません。
実際にはお相手とのやり取りの速度や、慎重さ、お互いのマッチングアプリ歴など様々な要因で変化します。
大切になってくるのは「無理に誘い過ぎない」ことです。
自分としては「そろそろ・・・」と思っていても、お相手は慎重なタイプかもしれません。
相手の意思に寄り添った誘い方を心がけましょう。
サインを見逃すな!
とはいえ、そのタイミングを見極めるのは難しいですよね。
メッセージ中に自然な流れで誘えれば、成功する確率もグッと上がります。
例えば「誘いたい」というサインを見逃していませんか?
- 一緒に行ってみたいですね
- ○○さん焼き鳥がお好きなんですか?私も好きなんです!
「誘われたい」を見逃していませんか?
- 最近○○にはまっているんですよね
- ○○さん、××がお好きなんですね!私も最近興味あって・・・
注意
上記のようなメッセージを全て会ってみたいサインだと思うのは危険です。
チェック項目に当てはまっているか確認してみましょう。
「無理に誘いすぎない」ことが重要!
チェック事項
- マッチングから5往復以上メッセージをしている
- 相手の真剣度が垣間見える(プロフィールの充実度やメッセージの内容)
- 自分が「会ってみたい」と思っている
メッセージ例
自分「○○さん焼き鳥お好きなんですか?」
相手「はい!つくねが特に好きです」
自分「私も焼き鳥好きなんです!つくねがおいしいお店あるので、良かったら一緒にいきませんか?」
【成功パターン】
相手「つくねおいしいお店、行ってみたいです!」
自分「ありがとうございます!うれしいです!土日と平日だったらどっちの方が都合良いですか?」
→日時はいくつか候補を出しながら、相手に決めてもらうと一方的にならずに好印象です。
【延期パターン】
相手「そうなんですね!行ってみたいのですが、マッチングアプリで人に会うのはじめてで・・・もう少しやり取りしてからにしませんか?」
自分「それは不安ですよね・・・そうしましょう!××ってお店なので、近くでお店探すときぜひ使ってみてください!」
→「じゃあいつなら良いの?」はNG!
そこからやり取りが続くようであれば、1週間ほど期間を置いて誘ってみましょう。
自分「やはり、○○さんと実際にお話してみたいな・・・と思うのですが、不安があれば、まずは電話でお話してみませんか?」
→「会う以外の方法」も提示すると安心感があります。
マッチングアプリのマリッシュでは、連絡先を交換しなくてもテレビ電話をできる機能があります。
話してみたいけど、連絡先の交換は不安・・・
という人でも試しやすい機能なので、ぜひ使ってみてください!
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筆者の経験では一度断っても「やはり会いたい」と思った場合は自分から誘っていました。
いざ「会おう!」と言われると「本当にこの人と会いたいか?」と自分の中でぼんやりしていた意識が明確になる感覚があり、1つの節目となります。
もちろん、お相手からフェードアウトされたこともあります。
そういう場合は
- 相手と自分の真剣度に差があった
- 他に良い人がいて、自分への優先度が低かった
- なんとなくマッチングしたけど、メッセージがめんどくさかった
などの理由かな?と割り切り、次のお相手探しに切り替えていました!
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マッチングアプリでデートに繋げる4つの話題アイデア
このあと出てくるような話題は、マッチング後ある程度仲良くなるまで取っておくと、デートに誘いやすくなります。
最初から「仲良くなったら○○行きたいです!」などの話をすると、相手も身構えてしまう可能性があるので注意です。
初回のデートは2時間程度の食事がおすすめ。
プロフィールやメッセージの内容から初回デートのきっかけを拾う際に、食事に繋げられるような話題を選ぶのがポイントです。
初対面の人と何時間も一緒にいるのは気疲れしてしまいます。
「もう少しお話したかったな」くらいにとどめられる予定にしましょう。
アイデア1:共通の趣味に関する話題
共通の趣味を食事に繋げるアイデアをご紹介します。
- 【キャラクター】お好きなんですか?私も【作品】好きでして・・・よかったら今やっているコラボカフェ一緒に行きませんか?
- 【映画】私も最近みました!作中で使われていたレストラン、近いみたいなんですけどよかったら一緒に行きませんか?
- 【ドラマ】私も好きなんです!あれ見てるとフレンチトースト食べたくなります・・・
(少しラリーして)おいしいフレンチトーストのお店があるんですが、良かったら一緒に行きませんか?
NG例
- 【映画】私も見たいんです!一緒に行きませんか?
映画デートは、初回より2回目以降に選ぶほうが得策。
映画中は会話できないので、相手のことを知れないからです。
また自然と拘束時間も長くなり、予定を合わせるのが大変になってしまいます。
アイデア2:相手の好きなことに対する話題
相手のプロフィールやメッセージのやり取りを参考に、相手の好きなことから誘うのもGOOD!
- ○○さん、読書がお好きなんですね!池袋に面白いブックカフェがあるらしいんです!よかったらご一緒しませんか?
- 釣りするんですね!私、したことないんです・・・店内で釣りができる居酒屋さんがあるってきいて、○○さんと行ってみたいなって思いました!
NG例
- ボルダリング、わたしもやります!良かったら一緒に行きませんか?
食事以外に繋がりやすい話題は、2回目以降のデートに残しておきましょう。
初回デートの中で2回目のデートに誘うチャンスです!!
もし、話に自信がなかったり、相手も一緒にアクティビティを楽しみながらお互いを知りたいタイプであれば、問題ありません。
アイデア3:自分が挑戦してみたいことの話題
なかなか誘いやすそうな共通点を見つけられない場合は、自分が挑戦してみたいことを選んでみましょう。
ただし、相手が全く興味がなさそうな内容にならないよう、注意です。
お酒の飲めない相手への飲みのお誘いはNGですよ!
相手も楽しめる内容になるように心がけましょう。
- ○○さん、今日友達とビアガーデン行ってきたんですね!
今、ビールの勉強中で・・・利きビールしてみたくって!良かったら、一緒に飲み比べ行きませんか? - 僕もスイーツ好きなんです!良かったら○○のアフタヌーンティ行きませんか?男一人では行きづらくて・・・
アイデア4:好きな食べ物の話題
好きな食べものの話はハードルが低く誘いやすいので、迷ったときの救世主!
何通かラリーしてから誘うのも、徐々にハードルが下がるのでおすすめです。
自分「○○さん、一番好きな食べ物ってなんですか?」
相手「焼肉ですかね~」
自分「焼肉、好きなんですね!よく行くんですか?」
相手「はい!大好きです!でも高いので、たまにご褒美でしか行かないんです・・・」
自分「ご褒美で焼肉とか最高じゃないですか!行ったら必ず頼む!みたいなものありますか?」
相手「もうすぐ1Q締めなので、そろそろですかね(笑)タンが大好きなので、絶対頼みます!」
自分「タンおいしいですよね!来週で1Q終わりますね・・・良かったら一緒にいきませんか?」
最初のメッセージにお困りの人はコチラの記事もチェック!
「マッチングアプリの最初のメッセージは何を書けばいい?穴埋め例文つき!」
マッチングアプリでデートに誘う際の注意点
デートに誘ったのに、回答より先にブロックされてしまった・・・
という経験はありませんか?
次のような項目を聞いていないかチェックしてみましょう!
- 下心を見せない
- 最寄り駅はどこですか?はNG
- 遅い時間を指定
下心を見せない
これは、最低限のマナーです。
気を付けていても、意外なところで相手に「下心」認定されているかもしれません。
- ○○ホテルのラウンジカフェで会いませんか?
ホテルラウンジのカフェはオシャレで人目もあって誘いやすいですよね。
しかし「ホテル」という字面に少し警戒されている可能性があります。
例えば
- ○○ホテルのスイーツビュッフェいきませんか?
など、目的をはっきりさせてみましょう!
ほんの少しの気遣いで成功率が変わってきます!
- 仕事終わりなので21時からになってしまうんですが、大丈夫ですか?
初回デートは、遅くても19時開始にしましょう。
遅い時間のスタートは警戒心を高めてしまいます。
例えば
- その日、行けるのですが仕事でどうしても開始が遅くなってしまいます・・・
短い時間になってしまうのですが大丈夫ですか?
など、誠実さを織り込むように意識しましょう。
遅い時間でもできるだけ人が多く、明るい場所を選ぶように心がけると、相手も安心してくれやすくなります。
最寄り駅はどこですか?はNG
お店を決めるのに、お相手の最寄り駅を聞いていませんか?
最寄り駅を聞かれた相手は
- もしとっても近かったら気まずいな・・・
- 駅近物件だから教えたくないな・・・
と感じるかもしれません。
- 近くの路線はなんですか?
- ○○って行きやすいですか?
など、相手の場所を特定しない内容に変えてみましょう!
または相手に場所を指定してもらうのもアリです。
- 行きやすい駅ってどの辺ですか?
- 新宿と池袋だったらどっちが出やすいですか?
「自分が行きやすいから○○が良い」と受け取られてしまうような内容にならないように注意しましょう!
NG例
- 私は○○駅が行きやすいんですが、どうですか?
あくまで、相手との会話の中で決めるのがポイントです。
最初はランチデートがおすすめ
初回のデートは、明るい時間で人の目が多い時間に会うのがおすすめです。
遅い時間に人通りの少ない場所を選んだり、ドライブデートやカラオケに誘うのは避けましょう。
明るい時間に誘うのはメリットがたくさんありますよ!
- 遅い時間より警戒されにくい
- 後に予定を入れやすい
- 相手の顔が良く見える
- ランチは安くておいしいお店が多い(誘いやすい)
次の項目でもお伝えしますが、お互いが安心して会うために、はじめて会う場所や時間を工夫しましょう。
マッチングアプリでお互いが安心して会うための工夫
マッチングアプリは健全な出会いを前提としているとはいえ、男女関係なく不安がある人も多いのではないでしょうか。
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この項目はマッチングアプリで活動していた際に、筆者が実践していたことを紹介します!
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デートの次に予定を入れる
初回デートが昼夜どちらでも後に予定を入れ、予定がある旨を相手に伝えるのがおすすめ。
ランチデートの場合は、約束の時間から3時間半後に友達と会う約束や仕事の予定を入れていました。
夜の場合は、遅くとも19時までに開始するようにして
- 近くで職場の同僚が飲んでいるので、合流予定なんです!
- 今日、友達が泊まりに来ていて、22時には帰らないといけないんですよね
と伝えていました。たとえ予定がなくても・・・
「この後予定がある」と言えば無理に誘ってくることはほぼありません。
ただし2回目以降のデートでも予定を入れてしまうと「興味ない・・・?」と思われかねないので注意しましょう。
2回目以降のデートでもしっかり対策したい場合は次の2項目を参考にしてみてください!
あらかじめ行くデート場所を明確にする
お互いの不安を取り除くために、当日会う場所は明確にしておきましょう。
行く場所が明確に決まっていれば、自分でもお店の雰囲気をチェックできるので安心です。
初回のデートの場合、気合を入れて履き慣れない靴を履いているかもしれません。
また、会話をするのに精一杯で、入るお店を決められず微妙な空気が流れる可能性も・・・。
行き当たりばったりでお店を決めるのも良いですが、初回はできるだけ予約していくのがおすすめです。
誰とどこでデートするか身近な人に伝えておく
筆者は2回目のデートまで、毎回3人の友達に会う相手の名前と顔写真と場所・時間を伝えていました。
出来れば異性混合の方が良いです。
「時間内で意味の分からないスタンプが来たら、ちょっと警戒して欲しい」と伝えていました。
「やりすぎ!」と言われたこともありますが、なにが起こるかわからないのでやりすぎなんてことはありません。
伝えられる相手がいない場合は、上記2項目を徹底しましょう。
おまけ:怪しいな、と思ったら・・・
実際に会ってみたら、少し怪しさを感じた経験もありました。
その場合はさらに警戒心を強めて、下記のことを実践していました。
- 念のため友達に連絡
- お手洗いなど席を立つときは貴重品を持っていく
- 席に戻ったら新しい飲み物を頼む
→見ていない間に何かを混入されたというニュースもあるので、念のため意識していました。 - お酒ありの場合は、2杯目以降はソフトドリンク
→「明日朝早くて・・・」「実はお酒弱くて・・・」と伝え、酔わないように心がけていました。
結果、実際に会ってみて怖い思いをした経験はありません。
ただし、相当な警戒心を持って初回デートに挑んでいました。
防犯意識をしっかり持つことで余計な不安を感じることなく、会話を楽しめますよ!
マッチングアプリでドタキャンされないためには?
- ようやく約束を取り付けたのに、前日から連絡が取れなくなってしまった
- 待ち合わせ場所に相手が来なかった
そのような経験や不安はありませんか?
せっかく取り付けた約束を無駄にしないためにも、次のことに注意しましょう。
デートまで連絡を取り続ける
デートの約束を取り付けた後もメッセージは続けましょう。
約束だけして「それでは当日!」としてしまうと他の異性に取られてしまう可能性が高まります。
マッチングアプリ上で複数の人とメッセージをしたり、会ったりすることはなんの問題もありません。
そのため、連絡を取らない間にあなたの記憶が薄れ、他の人の方が気になる状態になってしまうかもしれません。
お店や日時を決めた後も、毎日最低1〜2往復ほどのやり取りは続けるようにしましょう。
デートの約束の日はできるだけ早く
デートの日取りはできるだけ1週間以内にしましょう。
あまりに先の予定だと、自分も相手も気持ちが冷めやすくなってしまいます。
仕事の都合やタイミングが合わない場合は仕方ないですが、できるだけ2週間以内にして、必ずメッセージを続けるようにしましょう!
デート前のフォローをしっかり入れる
デートの前日や当日にフォローを入れるのも大切です。
- 明日の〇時に××、よろしくお願いします!
- 今日、〇時に××ですが、間に合いそうですか?
など、日時と場所の確認をするとお互いに安心です。
約束している時間帯によく緊急メンテナンスが入るマッチングアプリを使用している場合は、事前に連絡先を交換するのも良いでしょう。
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LINE交換のタイミング、迷いますよね。
筆者のおすすめは初回デート後です。
会う前は絶対に教えませんでした。
会ってみて「2回目会いたい」と思った場合のみ交換していました。
LINEは一方的なブロックしかできないので、相手のアプリ上に自分の名前が残るのが嫌だからです。
会う前にLINEを聞かれた場合は
「1度会ってからでも良いですか?」
「会う前は教えないことにしているんです」
と、はっきり伝えていました。
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おまけ:もし体調が悪い場合は早めに伝えましょう!
体調は仕方がありません。
初めて会う相手の場合、気の知れた友人と会うよりも体力が必要です。
申し訳ない気持ちはわかりますが、早めに伝えて再度調整するようにしましょう。
その場合は、自分から振り替え日程を伝えれば相手も「嫌だから断ったわけではないのか」と安心できるはずです。
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まとめ
マッチングアプリで初回デートに辿り着けない時に見直すポイントは下記のとおりです。
- 誘うのが早すぎたり、遅すぎたり、きっかけを見逃していませんか?
- 会う約束について、相手が安心できるように工夫していますか?
- 約束した後、メッセージを続けていますか?
会うきっかけに困ったときは、きっかけアイデアを参考に誘ってみましょう!
最後まで読んで下さった人の恋活・婚活が上手くいくことを願っています。