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子育てと仕事の両立に悩む女性の為の支援制度と相談所


同居の主人のお母さんが、孫の教育にあれこれ口を出してくる。
生活費など全て主人が面倒見ているのに、やりくりの仕方に口を出してくる。

「お金も出さないなら、口も出さないでよ!」
本当は声を大にして言いたい私の心の中のお義母さんへの声は空しく誰にも届かない。分かってもらえない。

余裕のない生活を少しでも楽にする為自分でも働きに出る事を考えてはいるけど、子育てと仕事の両立には不安がある。でも主人は基本的に知らん顔で相談相手にはならない。

と、こんな悩みを一人で抱えてしまっている主婦・A子さん。

こんな時、誰かに相談したい。でも誰に?

子育てと仕事の両立のために

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子ども・子育て支援新制度

内閣府では、子供・子育て支援の政策があります。

どのような家庭かに問わず、子供を預ける保育の確保による、保育園の待機児童の解消や、地域のさまざまな子育て支援の充実に取り組んでいます。

保育園や幼稚園についての相談や、待機児童の多い都市部のこども園の整備、少人数で子供を保育する「小規模保育」また「家庭的保育」などの事業にも、政府が財政支援を行い子供保育の場所を確保していく制度です。

さらに、家庭の事情に合わせて希望に合った支援を受けられるよう、子供の保育への質問に対する相談や情報提供をしてくれます。

幼稚園や保育所への入園手続きや、保育料など、新制度になり変更しているところもあるので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

マザーズハローワーク

厚生労働省の東京労働局では子育てをしながら就職を希望している方々に対して、お子様連れでも来所しやすい環境を整備し、担当者が個々の希望やニーズに合ったきめ細かい相談による就職支援を行う、マザーズハローワークを設けています。

地方公共団体等との連携による保育所等の情報提供ほか、子育てと仕事の両立がしやすい求人情報の提供など、子育てと仕事を両立したいお母さんのための就職支援制度です。

平成18年4月、全国12の都市に開設され、現在では21か所に増設されています。子連れで相談できるマザーズコーナーは、宣告159か所に設置されています。今後も都内を中心として全域に就職支援を進めていく予定だそうです。

仕事に関する相談であれば、どこに住んでいるお母さんでも無料で相談に乗ってくれます。

マザーズハローワークでの仕事探し

ここで、冒頭の子育てと仕事の両立、家庭の事情に悩むA子さんの場合を見てみましょう。

マザーズハローワークへ

私は、子育てと仕事の両立をするために、マザーズマザーズハローワークへ子供と出向きました。

まず、私は、子供を施設に預けて自分は働けるだけ働きたいという要望を伝えました。すると、マザーズハローワーク東京の施設利用方法やサービス内容を詳しく教えてくれました。私は東京都の住民ではなかったのですが、それでも利用できるようで、安心しました。

その後、求人申込書に希望条件などを記入して、ハローワークカードを作りました。

「これで、就職が決められるかも」そう思うと、日中お義母さんのお小言も聞かずにすみ、自分の収入も得られる!そんな新たな希望でわくわくしてしまいました。

私はいますぐにでも仕事をしたかったので、「マザーズ予約相談コーナー」で、子育てしながら早期就職の相談を専門の担当の方に聞いてもらいました。私の結婚前の微々たる仕事経験やスキルなどは殆どなかったのですが、親身になって聞いてくれて、「もしかしたらなにか見つかるかもしれない」と思ったものです。

マザーズマザーズハローワークでは、仕事を検索できます。希望の職種で必要に応じて事業所への求人条件などの確認を行って、その会社の応募に必要な「ハローワークの紹介状」を作ってくれました。

その後は、会社へ提出する応募書類作成や、面接対策の相談にも乗ってくれ、求人企業へ応募したのです。

私にとっては2度目の就職。ドキドキワクワクしましたが、キャリアもありませんから受け入れてもらえるか・・・希望と不安が入り混じる日々でした。

・・・1週間後、応募した会社から連絡があり、なんと「来週からお願いします」との連絡が!

私は、新しい生活が始まる事が嬉しくて、この喜びを伝えたくて、友人に電話してしまいました。

再就職後

数年ぶりかの就職。まずはアルバイトからだけれど、それでも私にとっては新鮮でした。日中は探してもらった保育園に子供を預け、夕方5時にお迎えに行き、子供と一緒に帰る日々が始まったのです。

子供も保育園でほかの園児たちと一緒に遊び友達が出来たようで、内向的だった性格も少しだけ社交的になったようです。

毎日のように新しい事を覚え、日々何かを学んでいっているようです。家にいる時と比べ、こんなに早い成長が見られる事に驚いています。

私は微々たるものでも、自分の自由になるお金が稼げるようになり、子供も私も少しずつですが変化が感じられるようになりました。

その後

主人は私達のそんな変化にも気づかない様子でした。仕事を始めたことは伝えてはありましたが、家事を手伝ってくれるわけでもなく、思いやりも感じられませんでした。

そう、私たち夫婦は、思いやりをもてなくなっていたのです。

私自身の主人への気持ちが変わってきていたのは分かっていましたが、「そんなことはない」と自分自身をごまかし続けることで夫婦間を維持していたのだと、生活を変えたことによってようやく自分に向き合うことができたのです。

私は、主人とお義母さんの前で、離婚を切り出しました。

お義母さんはなにも言いませんでしたが、さすがに主人とはなにかしらの話し合いができるかとは思っていました。離婚を切り出せば結婚当初を振り返り、もしかしたら考えを改めてくれるかもしれない。

私の心の片隅にはそんな淡い期待もありましたが、想像に終わり、私はあっけなく離婚したのです。

仕事を持ったことで、私も変わりました。収入面では子供と私の生活費にはギリギリで、正直収入面では苦しくなりました。

でも、すぐに収入が上がる訳ではないと分かっていても、早く仕事を覚えれば収入が増えるかもしれない。と前向きに考えられるようになりました。

離婚をして精神的に楽になった事も大きく影響しています。今は、新しい生活に向けて一歩踏み出そうという気持ちになれています。

まとめ

子供がいる女性が働くということは、簡単なようで、とても体力を必要とします。そういう時は是非、国の支援制度や各自治体の相談窓口などを活用しましょう。

ご紹介したA子さんのケースでは離婚という選択となりましたが、これまでの悩み、ストレスから解放され、結果的にはだったのかもしれません。

ご紹介した国のサポートで仕事を安定させたら、今度は是非、心も安定させてくれるお相手を探してみるのはいかがでしょうか。

お相手探しのサポートは私達マリッシュがいたします。

※参考リンク
子ども・子育て支援新制度 (内閣府ホームページ)
マザーズハローワーク所在地一覧 (厚生労働省ホームページ)