【2024/3月号】マリッシュ 安全・安心ニュース
いつもご利用ありがとうございます。
マリッシュ恋愛サポートセンターです。
今月もマリッシュを安全・安心に使うための情報「マリッシュ 安全・安心ニュース」をお届けします。
前回ニュースの振り返り
前回はロマンス詐欺の常套句をまとめてご紹介させて頂きました。
過去の内容はマリッシュコラムにも掲載しておりますので、活動にお役立ていただけますと幸いです。
【1月号】バックナンバー
「高収入過ぎて怪しい?」
「国際ロマンス詐欺の手口」
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【2024/1月号】マリッシュ 安全・安心ニュース
【2月号】バックナンバー
「気を付けようロマンス詐欺」
「ブロックが必要な理由」
「詐欺師がよく使用するセリフ集」
「マリッシュの取り組みの紹介」
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【2024/2月号】マリッシュ 安全・安心ニュース
☆今月の注目ニュース
悪質な投資への勧誘について
悪質な投資への勧誘について
近年、マッチングアプリを介した悪質な投資勧誘が増加しているというニュースがありました。
「投資」「仮想通貨」「配当」などと称して誘い、実際に資金を預けると返金されない被害が報告されているそうです。
また、投資以外にも「副収入」「余裕のある生活を送るため」「みんなやっているよ」など様々な言葉を用いて勧誘するケースもあるとのこと。
皆さん、「お金がないから貸してほしい」といった相談に対しては警戒できますが、お金があるけど「今だけ貸してほしい」「一時期預けてほしい」「確実に増やして返す」といったお誘いに弱い人が多くいらっしゃいます。
これらは詐欺師の常套句なので、もしそのようなお誘いをされるようなことがあれば、きっちりお断りしてブロックしましょう。
被害の相談先を選ぶ際の注意点
投資詐欺は国際ロマンス詐欺とは異なり、日本国内で行われる詐欺事件もありますが、加害者が逮捕されても被害額が返金されるとは限りません。
特に、複数の被害者がいる場合、賠償金は分配されるため、実際に戻ってくる金額は少ないことがあります。(被害者救済のNPO法人からの情報を引用)
万が一被害に遭った際の相談先としては、交番や警察署を選択しましょう。
海外を拠点とする犯罪グループの場合、弁護士が国境を越えて返金交渉を行うことは困難で、ほとんどの場合資金を取り戻すことはできません。それにも関わらず一部の弁護士は着手金目的で無料相談を受け付け、返金交渉を引き受けることがありますが、そのような場合実態を伴わない交渉に費用を払うことになり、二次被害のような形になってしまうのだそうです。
内閣サイバーセキュリティ月間
マリッシュでは内閣サイバーセキュリティ月間に合わせて、国際ロマンス詐欺・投資詐欺防止活動を行っております【NPO法人CHARMS様】主催のオンラインイベントへ参加させていただきました。
【NPO法人CHARMS様】主催の1周年記念オンラインイベント参加報告】
https://www.value-press.com/pressrelease/332645
NPO法人CHARMS様の理事、新川てるえ様は以前マリッシュコラムへ国際ロマンス詐欺、そしてシングルマザーの婚活経験者として寄稿いただいたこともございます。
【国際ロマンス詐欺】経験者が教えるシングルマザーの恋愛と再婚
マリッシュでは国際ロマンス詐欺の被害者救済のためのNPO団体への寄付や、オンラインイベントを通じての啓発活動を行い、詐欺犯罪の防止に向けた社会的な取り組みを強化しています。
「マリッシュ 安全・安心ニュース」を通じて、皆さまに定期的に情報を提供し続けますので、気になる点があればお気軽にご連絡ください。
今後ともよりよいサービスを目指してまいりますので、よろしくお願いいたします。