「マッチングアプリで出会ったお相手と初デート!」相手のドタキャンを回避する方法とは?

マッチングアプリで出会ったお相手にデートをドタキャンされた経験はありませんか?
実は、マッチングアプリを利用している40%の方がドタキャンの経験がある事がわかりました。

相手との念願のデートで、洋服も準備していたのに当日のドタキャンは本当に落ち込んでしまいますよね。

今回は相手のドタキャンを回避する方法についてお伝えしたいと思います。
最後まで読めば、ドタキャンされた際のダメージも最小限で済むようになりますよ。

まずはドタキャンの定義が人によって認識がさまざまですので、確認しておきましょう。
あくまでも目安にはなりますが、一般的にドタキャンとみなされる基準は、当日もしくは前日になります。

2、3日前となると意見がわかれ、1週間前ではドタキャンではないという認識の人が多いようです。

この期間を踏まえますと、基本的に2、3日前までのキャンセルは誠実な対応と受け止めるほうが、都度悩むことなく婚活に取り組めるのではないでしょうか。

1.メッセージで会ってみたいと思わせる
2.デート前に電話をする
3.相手の安心できる状況を整える
4.事前にデートで行くお店を予約して相手に共有する
5.前日はリマインドをする
まとめ

簡単なようで一番難しいことかもしれませんが、メッセージで会ってみたいと思わせることはとても重要な事です。ポイントは3つ！

・お相手のプロフィールをしっかり読んで趣味や考え方を知り、ファーストメッセージではいいね!した理由を伝える
・自慢話・自分語りをしないで、楽しいメッセージを心掛ける
・1~2週間を目安にデートのお誘いをする

簡単なようで一番難しいことかもしれませんが、メッセージで会ってみたいと思わせることはとても重要な事です。ポイントは3つ。

この3つを心掛けるだけでもドタキャン率は下がります。
リアルな世界と同じで、アプリでも第一印象はとても大事になりますので、ファーストメッセージは特に力を入れてほしいポイントです。

相槌を入れるタイミングが心地よいか、話の展開の仕方が似ているか、面白さを感じるツボは合っているか、などなど。
そういった「会話のテンポ」や「笑いのツボ」といった部分は、文章からは計り知れませんよね。

当日打ち解ける時間を取らなくて済むように一度は電話しておくと、お相手も警戒することなく待ち合わせ場所に来てくれるでしょう。

また、文字だけでやり取りした相手よりも断りづらくなるはずです。

初めて会う人とは、新しい経験を追い求めるよりも不安やリスクから遠ざかりたいという感情が自然と湧き上がってきます。だからこそ、初デートでは、落ち着ける場所やリラックスできる時間帯を選ぶことが大切になります。

オススメは昼デート。昼デートの最大のメリットは、安心感を持ちやすいこと。

夜のデートだと、何か裏があるのではないかと疑念を抱くことがあるかもしれませんが、昼間のランチデートなら、比較的リラックスして会話を楽しむことができるでしょう。

予約することで、第三者に迷惑が掛かると認識することができますので、相手からのドタキャンの逃げ道を奪う事ができます。また、時間厳守の意識を持たせる効果もあります。

食事デートであれば「すごい美味しいお店があって、並ばずに入れるように予約しておくね」と予約しておけば、OKです。

「鉄は熱いうちに打て!」の通り、「会いたい」という高揚感が続いているうちにランチデートに誘ってみましょう。

リマインドと聞くと、業務連絡のように感じるかもしれませんが、あくまで「自分が間違えたら迷惑かけちゃうから確認の為に聞いたよ!」といった雰囲気で、「楽しみにしている!」という気持ちの一文を入れましょう。それがわかれば、ドタキャンするのは申し訳なく感じるはずです。

そして、自分と会う事を楽しみにしているから適当に扱うのはいけないという気になります。
初めてのデート前にメールで「オシャレしてきてね!」は絶対に禁句となりますので、男女ともに気を付けて下さいね。

大切な第一歩である初デートをメールのせいで台無しにしないよう、前日に送るメールは言葉を慎重に選びましょう。

ドタキャンされない為の予防策についてご紹介いたしました。
まずは、相手をきちんと見極めることがとても大事になりますので、メッセージのやりとりをしていて、「誠実さがないな…」「人のこと考えられないのかな….」などと感じさせる人は、ドタキャンする可能性も高いとお考え下さい。

予防策をしっかりした後のドタキャンの場合は、心も凹まないので一人で過ごす時間を満喫できる余裕が生まれるはずです。婚活への意欲も継続できますのでぜひご活用下さい。