バツイチ子持ちで再婚したい!失敗しないために大切な7つのコツと婚活方法3選を紹介

バツイチ子持ちで再婚したい!失敗しないために大切な7つのコツと婚活方法3選を紹介

「バツイチ子持ちで再婚できる?」
「失敗しないコツが知りたい」
「バツイチ子持ちの婚活方法は?」

そんなお悩みにお答えしていきます。

バツイチで子どももいるとなると、再婚を迷う方が多いでしょう。自分と相手のことだけではなく、子どもの生活や気持ちも考えなければいけないからです。

しかし、子持ちかどうかに関わらず、誰しも再婚で幸せになりたいと願う気持ちはあるものです。

そこで、こちらの記事では以下の内容について解説していきます。

  • バツイチの再婚率
  • バツイチ子持ちの再婚はハードルが高く感じる理由
  • 子持ち再婚で失敗しないコツ
  • バツイチ子持ちの再婚活方法

ぜひこの記事を参考に、再婚活をスタートさせてみてください!

 

バツイチの再婚率は年々増えている

バツイチの再婚率は、年々増えてきています。

厚生労働省の「人口動態統計」によると、全婚姻数に対する再婚件数の割合は以下のとおりです。

年代
平成7年 13.2% 11.6%
令和元年 19.7% 16.9%

出典:厚生労働省「人口動態統計」結果の概要 表11より抜粋

令和元年では、結婚する男性のうち、およそ5人に1人は再婚という統計結果が得られています。再婚割合が増えていることからも子連れ再婚の割合も多くなっていると考えられます。

10年前〜20年前と比べて再婚への理解も進みつつあるので、バツイチ子持ちの方も後ろめたさを感じる必要はないでしょう。

バツイチ子持ち再婚はハードルが高く感じる理由

バツイチ子持ちの再婚は、なぜハードルが高く感じるのでしょうか。

その理由について、以下3つの項目でチェックしてみましょう。

  1. 子どもと良好な関係が築けるか心配
  2. 金銭面に不安がある
  3. またすぐに離婚するかもしれないと考えてしまう

1つひとつ確認していきます。

1.子どもと良好な関係が築けるか心配

子持ちで再婚するとなると、自分の子どもと再婚相手がうまくやっていけるかどうか一番不安に思うところでしょう。

子どもがある程度大きくなっている場合、突然できる新たな家族を歓迎しないこともあります。

また仲良くなっていても、もし再婚して新たに子どもができた場合、連れ子と自分の子で同じように接することができるのか、その時になってみなければわかりません。

そのような不安を抱えたまま、再婚に踏み切るのは難しいでしょう。再び離婚する可能性もあると考えると、なかなか再婚に前向きになれないのは自然なことです。

2.金銭面に不安がある

結婚生活を行うとなれば、金銭面は外せない事項です。子持ち再婚となると、お互いの生活費だけでなく養育費の問題が出てきます。

収入があまり多くない相手の場合、実子ではない子どもを養うことに不安を感じることがあります。

そうなると、子どもの実親であるあなたが養育費を多く負担することになり、だんだん相手に対する不信感が募っていくことも考えられるでしょう。

金銭面でお互いが納得できない場合、再婚してもうまくやっていくことは難しくなります。

3.またすぐに離婚するかもしれないと考えてしまう

離婚経験を後ろ向きに考えてしまう人は多いはず。

夫婦に何かトラブルがあったときは話し合って解決し、徐々に絆を深めていくものですが、過去の結婚でその経験をしてこなかった人もいるでしょう。

特にバツイチ同士の場合、うまくいかないことがあると、すぐに離婚話に発展する可能性があります。交際時から、言いにくいことでもよく話し合う関係性を作ることが大切です。

バツイチ子持ち再婚で失敗しないために大切なこと

バツイチ子持ちで再婚するにあたり、次こそは失敗したくないと考える方が大半でしょう。

こちらでは、バツイチ子持ち再婚する際に大切なことを7つ紹介していきます。

  1. 子どもがいることを初めに伝える
  2. 子どもの気持ちを考える
  3. 相手の人柄をしっかり見る
  4. 金銭面の負担をしっかり決めておく
  5. 元夫/元妻のことを悪く言わない
  6. 相手に父親・母親としての役割を押し付けない
  7. 焦らず生活にゆとりのあるタイミングで再婚する

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.子どもがいることを初めに伝える

子持ちで再婚したいと考えるなら、子どもがいることを初めに伝えるとよいでしょう。

子どもがいることを初めから示しておくことで、子持ちに理解のある人と出会える可能性が高まります。後々「実は子どもがいて…」と打ち明けると、相手は騙された気持ちを持ってしまうでしょう。

たとえば、マッチングアプリや結婚相談所を利用する場合は、結婚歴や子どもの有無をオープンにできます。

再婚して幸せになろうと考えるなら、子どもの存在を隠すのは良いことではありません。

2.子どもの気持ちを考える

子持ちで再婚するということは、子どもにとって血のつながらない他人が家族になるということです。夫婦でも家族になるのは大変ですが、子どもと新しい配偶者となるとより難しい関係性です。

もしかしたら、子どもから「本当の親じゃないのに」という言葉が飛び出すことも考えられます。実親であるあなたが、子どもの気持ちにもパートナーの気持ちにも寄り添うことが必要です。

子どもが大きい場合は再婚を受け入れてもらえないこともあるので、独立するまで待つのも選択肢の一つです。

3.相手の人柄をしっかり見る

バツイチ子持ちで再婚するとなると、より相手の人柄は重要です。性格の良さだけでなく、自分の子どもを受け入れてくれるのか、家族として接してくれるのかについてもしっかり見極めましょう。

相手にも離婚歴があるなら、なぜ最初の結婚でうまくいかなくなってしまったのか、理由を確認しておくことも重要です。

たとえば、相手のお金の使い方が原因で離婚した場合、再婚しても同じ問題が起こる可能性が考えられます。

そのためにも交際期間はしっかり設け、相手のことをよく知るようにしましょう。

4.金銭面の負担をしっかり決めておく

再婚したときに金銭面の負担をどうするのか、お互いにしっかり決めておきましょう。

挙式費用・引っ越し代・子供の養育費など、再婚にかかる費用はたくさんあります。後々金銭面でもめてスピード離婚してしまう、という可能性もゼロではありません。

話しにくい話題かもしれませんが、交際中にしっかり話し合っておきましょう。

5.元夫/元妻のことを悪く言わない

離婚の理由は人それぞれです。相手に非があったかも知れませんが、100%自分は悪くないというケースは少ないでしょう。

そのため、新しいパートナー候補に元夫/元妻のことを悪くいうと、良い印象を持たれません。「自分のことも悪く言われるのでは」と受け取られる可能性があります。

未練があるように思われるのはよくありませんが、過去の結婚相手に対して感謝の気持ちを持っている人のほうが魅力的にみえます。

離婚歴があることをマイナスに取られないよう、ポジティブな気持ちでいることが大切です。

6.相手に父親・母親としての役割を押し付けない

バツイチ子持ちで結婚する際、相手に父親・母親の役割を押し付けないようにしましょう。理想の父親・母親像があったとしても、相手がそれをやって当たり前と考えると、幸せな家族は築けません。

相手に感謝する気持ちを忘れず、自然と「本当の家族になりたい」と思ってもらえる雰囲気を作ることが大切です。

7.焦らず生活にゆとりのあるタイミングで再婚する

再婚を焦っても良いことはありません。金銭面や生活面にゆとりのあるタイミングを待ちましょう。

再婚するタイミングで、全て新たに始めようとすると生活が不安定になる可能性があります。入籍、引越、転職など、生活の基盤ができてから「あとは籍を入れるだけ」という状態にしたほうが、落ち着いた生活ができるでしょう。

特に、子どもにとっては転園や転校するとなると、新しい環境に慣れるまで時間がかかります。自分のことで精一杯になってしまうと、子どもの気持ちを思いやる余裕ができません。

新しい家族ができて戸惑っているところに、環境まで変わってしまうと、ストレスを感じる子も多いでしょう。

子どもの心のケアができる態勢を整えておくことも大切です。

バツイチ子持ちが再婚するための方法3つ

バツイチ子持ちで再婚したいけれど、なかなか出会いがないと悩んでいる方も多いでしょう。

こちらでは、バツイチ子持ちで再婚するのにおすすめの方法を3つ紹介します。

  1. マッチングアプリ
  2. 婚活パーティー
  3. 結婚相談所

それぞれの特徴を確認して、ご自身に最適な婚活方法を選んでみてください。

1.マッチングアプリ

マッチングアプリは、バツイチ子持ちに最もおすすめの婚活方法です。

離婚歴や子持ちであることをあらかじめ開示できるので、自分の境遇を理解してくれる相手が見つかりやすいからです。

また、仕事や子育てで忙しい人でも、空いている時間にメッセージをやり取りできるというメリットも。

マッチングアプリにはさまざまな種類があるので、ユーザーの年齢層や雰囲気を見て自分に合ったものを選びましょう

なかでも、バツイチ子持ちなら「マリッシュ」がおすすめです。シンママ・シンパパへの優遇制度などが整っているので、子持ちでもマッチングしやすいのが利点です。

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2.婚活パーティー

婚活パーティーの中には、バツイチ限定やバツイチ子持ち限定で開催しているものもあります。対面で出会えるので「実際に会ってみたら思っていた人と違っていた」というリスクを避けられます。

なかには子連れで参加できる婚活パーティーもあるので、子どもの預け先が見つからない人も利用しやすいでしょう。お相手の子どもへの接し方も同時にチェックできるので、一石二鳥です。

しかし、1回の参加で出会える人数が限られているため、ぴったりのお相手が見つかるかは運次第です。こちらのデメリットを踏まえた上で参加してみると良いでしょう。

3.結婚相談所

結婚相談所は、自分の詳細なプロフィールを提出し、専門のコンシェルジュがマッチングをあっせんする形が主流です。

ロフィールをしっかり見て判断してくれるので、価値観が似ている人やライフスタイルが似ている人を見つけやすいのがメリットです。

バツイチ子持ちの人が多い結婚相談所を選べば、良いお相手を見つけられるチャンスも広がります。

しかし、会員になるには月額会費だけでなく、入会金がかかるケースが多いです。

良い出会いを求めるなら数十万円の資金が必要になるので、財布に余裕がある方におすすめの方法と言えるでしょう。

バツイチ子持ちでも再婚のチャンスはある!再婚活ならマリッシュがおすすめ

近年は再婚率が上昇しているので、バツイチ子持ちにも結婚のチャンスは十分転がっています。

再婚活を進める上で、子持ちであること後ろめたく思う必要はありません。理解度の高いパートナーを探し、幸せな再婚生活を目指してみましょう。

なお、バツイチ子持ちで良い相手を見つけたいなら、マッチングアプリの「マリッシュ」がおすすめです。

シンママ・シンパパ優遇制度が整っているので、再婚活に向いています。

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会員登録は無料なので、ぜひお気軽に再婚のお相手探しを始めてみてください。